リフォームやリノベーションについて
リフォーム・リノベーションのこと、いろいろ
リフォームそしてリノベーションについて、その歴史からご紹介。
リフォームには実際どのようなもの、設計があるのかに触れていただくことで、日本におけるリフォームの現状を知ることができます。
そして実際リフォームを行う場合の、買い替えとの比較や、トラブル事例、そしてご提案プラン例も掲載しておりますので、
事前に知っておくことで、リフォームの検討の際の参考や、できるだけ避けたいリフォームの手抜き工事などのトラブルのお役に立てればと思います。
リフォームのローンについて（2024年5月追記）
- リフォームをする際、銀行などの金融機関から借り入れるお金をリフォームローンと言います。似たローンに住宅ローンがありますが、そのリフォームローンの特徴について簡単にご説明します。メリットとデメリット、手続きの注意点なども合わせて説明しています。
リフォームとリノベーションの違いとは
- 『リフォーム』と『リノベーション』はよく混同して使われがちですが、会社や人によりその解釈が違ってくることもあります。それを前提とした時に、どんな違いがあるのかについて説明しています。実際にリフォーム業者に要望を伝える際には、その前提を理解した上で進める必要があります。
リフォームの歴史
- そもそもリフォームの歴史とはどういうものでしょうか。
もともとは工務店や大工さんが新築の補修として片手間に行っていたもので、やがてそれらの延長線上に部分的な増築や改築が発生していき、大手業界がリフォーム業界に参入したのをきっかけとして拡大、財団の設立を経て、政府も内需拡大政策の一環として資格制度の設置やリフォームに対するローン・減税制度など制度を整え始めます。
現在はリフォーム会社が乱立し、悪徳業者の問題なども生じています。
施主による施主のための設計
- まず価格を優先したパッケージ化されたリフォーム・・・
どんな生活が快適なのか、何が美しいのかは当然住み手次第で、一概にパッケージ化できるものではありません。
設備が古くなったから、新しく変えるということだけではなく、生活空間自体をリフォームするのです。
業者を選ぶポイント
- 業者は大きく分けて4つあります。１つは.設計事務所、そしてリフォーム会社、続いて建設会社・工務店。4つ目は設備業者です。
リフォームを思い立ったときに考えられるのがこれらの業者です。ここではそれぞれの業者の特徴をご紹介。
それぞれの得意・不得意分野をご紹介していますので、依頼の際の参考になると思います。
手抜き工事になる理由
- 手抜き工事がおきてしまうことはリフォームにおいては残念ながらありえてしまう。
その主な理由をご紹介。技術や知識、情報や経験の不足からくる、「能力不足」や、利益を優先からくる「利益不足」、そして職人の人数不足や、経費削減、納期に間に合わないなどからくる「工期不足」があげられます。
泣くに泣けないリフォームのトラブル事例
- 手抜き工事もそうですが、リフォームに際してトラブルが起きることもあります。
業者のいいなりだったり、担当がころころかわり、また話が通ってないなど。
中には工事のストップがかかったりも。これらのトラブルを事前に知っておくことで回避することもできます。
プランニング中の手抜きが、手抜き工事の最大の原因に!
- 手抜きを未然に防ぐためのポイントをご紹介。言葉を濁したり、依頼側からしても知識が足りないのではないか？と思えたり、根本的にセンスがないと感じてしまったりなど、実際に業者とやりとりする際に気を付けておくポイントですので、是非ご依頼の際の参考になさってください。
新築か、それともリフォームか
- マンションを買い替えることと、リフォームすることとの違いを考えてみたいと思います。どちらが多くメリットがあるかどうか、リフォームの視点でご紹介します。近所付き合いや周辺環境などこれまでの環境を維持できる、また選択肢が多いなど、リフォームの優位性は多くあります。
買い替えを検討されている方は、一度リフォームにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
なまめかしい曲線が住まいを貫く
- 2LDKのマンションのリフォームプランとして1つのプランをご提案します。それまで細かく区切られていた部屋をまず大きな四角い箱まで解体、そして新たになまめかしい曲線の壁が特徴の色気のあるプランはどうでしょうか。寝ている時もそうですが、くつろいでいるときも、常にいろいろな発想がかき立てられそうなプランではないでしょうか。
素顔の私でいられる、くつろぎのプライベート空間
- 仕事や趣味などに忙しいキャリアウーマン向けにリフォームプランをご提案。忙しいからこそ自宅では誰にも気兼ねなく、ゆったりとしたくつろぎのひと時を過ごせるよう、広々としたワンルームに。明るく・開放感のあるプランはいかがでしょうか。
DIYでセルフリノベーショ（2022年5月投稿）
- 日本でも増えてきている自宅のDIY。コストを抑えたり、建物の維持状態を良くしたり、家の満足度が増すなどのメリットがあります。そのDIYについて簡単に注意点と流れについて説明しています。
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